こんにちは!べってぃです!皆さんは「HSP」という言葉をご存じですか?
おそらくHSPという言葉を聞いたことはあっても、説明できない方が多いのではないでしょうか?私自身も本やネットで調べる前は「HSP」についてそこまで知りませんでした。
そこで今回は私がHSPについての簡単な説明と、HSPを知るためにおすすめの本についてご紹介します。
目次
HSPとは?
HSPとはHSPとはHighly Sensitive Personの略称。つまり、HSPを一言で言うと「超繊細な人(長所としても短所としても)」です。
具体的なHSPの特徴としては、
- 人の感情を人一倍感じ取る。影響される。
- 周りの空気をとても気にするため、些細なことで疲れてしまう。
- 生まれつき刺激に敏感である。とくに周りからの刺激を受けやすい。
- 障害ではない。本人の気質である。
上記では、とてもざっくりとHSPについて紹介しました。しかし、HSPをより詳しく知るためには本を読むのがおすすめ。そこで、私が実際に読んだ本を2つ紹介します。
HSPについて詳しく知りたい方におすすめの本2選
おすすめ①:敏感すぎる心がスーッとラクになる本
著者:長沼睦雄
出版社:扶桑社
おすすめポイント
- 字が大きくて読みやすい。
- イラストがたくさんあるのでパラパラ流し読みしても大体理解できる。
- すぐに実践できるHSPのコントロール方法が掲載されている。
- HSPの権威である精神科医の先生が執筆しているため情報の信頼性が高い。
- 簡単な言葉で簡潔に説明されているため、子供でも理解しやすい。
他にも良い所は沢山あるので、実際に読んでみてくださいね!!
おすすめ②「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
武田友紀「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本,飛鳥新社
おすすめポイント
- 具体的なアドバイスが掲載されているのですぐに実践可能
- HSPさんが前向きに生きるためのアドバイスが載っている
- HSPさんが仕事で直面する悩みの解決テクニックが多数掲載
- ゆるっとしたイラスト・図などで内容のイメージがつかみやすい
最後に
いかがでしたか?今回はHSPの簡単な説明とおすすめの本を2つ紹介しました。
HSPっていうのは、、、、まあとても気を遣えて、周りに気配りができる人なんですよ!
でもHSPは長所にもなれば短所にもなってしまいます。
つまり、HSPをコントロールして上手く活用しようということなんです!
私自身とても繊細で気にしやすい性格です。しかしそれを否定的に捉えて残りの人生を過ごしていくのはあまりにも辛くありませんか?どうせなら前向きに楽しく過ごしたいですよね!
最後まで読んでくださってありがとうございました!皆さんが毎日をありのままに過ごせますように祈っております。